Case study

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卓上半自動開口装置|フルーツの袋詰め作業効率改善

液分のある製品や細かい内容物もかんたん袋詰め

煩わしい袋の開口作業も楽々・コンパクトな卓上半自動開口装置

【導入企業の説明】

青果加工メーカー M社さま(北信越地方)

【導入の背景】

  • スーパーやコンビニで人気の袋詰めカットフルーツ包装作業において、手作業で片手で袋を持って口を開きながらカットフルーツを入れる為、手先の器用さが必要で作業者によって差がでてしまう。
  • パック後にヒートシールで封緘する際、袋の開口部内面に果汁が付着しシール不良が発生 毎回ふき取りが必要。
  • 作業者の手に付着した液分が袋の表面に付いてしまうので、包装後にパッケージの清浄処理が必要になるなど、手数が多く生産性を妨げていた。

【ご提案】

  • 半自動式の『卓上開口装置』をご提案
  • セットした空袋を自動でホッパーに装填して待機状態になり、あとは中身をホッパーに入れるだけで袋詰め完了
  • 100V電源と圧縮エアーにて稼働

【導入効果】

  • ホッパーにより果汁が袋内面にほとんど接触しないので内面のふき取りも不要に。充填完了まで袋に触れる必要がなくなり表面の清浄も最小限で完了。
  • 作業内容が安易になり新人でも対応が可能となる。人員配置の自由度も向上。
  • 安価な投資費用で作業効率改善を実現。

●縦型の卓上開口装置もご紹介しております。ぜひご覧ください。【click here】


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