縦ピロー包装機
縦ピロー包装機はフィルムを半切して熱圧着し、背シールを施した後に底シール部を熱圧着させる方法で、筒状の袋を形成し、この袋の上部から内容物を落下投入して、最後に開口部をシールして密封する。
この包装物の形状が枕(ピロー)に似ていることからピロー包装と命名された。
一般的にフィルムの流れが上から下に縦に流れる機種は縦ピローと呼ばれる。
縦ピロー包装機は粉、粒、粘体など不定形・不安定なものの包装に利用されている。
なお、ピロー包装機は当社がもっとも古くから手掛けてきた包装機の分野で、専門の技術スタッフを置いて故障・メンテナンス対応しております。
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