トンネル一体型シュリンク包装機 | セットアップ作業効率向上
シール機とシュリンクトンネルが一体型になった包装機
自動機より低コストでの導入が実現。時間が掛かっていた手動でのシール作業を、押しボタン式に変更することで生産性が向上。
【導入企業の説明】
雑貨メーカー I社様(東海)
【導入の背景】
- 手動でシール機を昇降させ、シュリンクトンネルへ製品を手供給している為、包装作業に時間がかかる。
- 自動化も完全な自動包装機までは予算・場所の観点から断念。
- 多品種少量生産である上に、細かい製品のセットアップ作業が発生するためニーズに合わず…作業効率が向上する設備が欲しい︕
【ご提案】
- シール機とシュリンクトンネルが一体型になった包装機をご提案。(シール後のシュリンクトンネルへ自動で製品搬送)
- シールバーを、手動式から押しボタン式へ変更することでシール作業がワンタッチで可能となる
【導入効果】
- 自動機より低コストでの導入が実現。
- 時間が掛かっていた手動でのシール作業を、押しボタン式に変更することで生産性が向上。
- シール後はシュリンクトンネルへ自動搬送される為、作業効率が向上。
- 手動でシールを押さえなくてよくなり、包装前製品のセットアップ作業の方により時間を割けるようになった。
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