Interview 01採用インタビュー01
トップで得た経験や知識を
次の世代へ広げていきたい。
東京営業グループ
2018年入社
自ら機械に触れることで、
お客さま目線の課題が見えてくる。
入社して6年目、営業経験は3年ほどです。現在セールスエンジニアとして関東全域の設備導入や導入後のサポートを行っています。
トップのセールスエンジニアは、機械のメンテナンスという現場の仕事にプラスして、営業として提案する要素が重要です。
いままでで印象に残る仕事として複雑な包装機の立ち上げ作業を任された場面があり、絶対に失敗できないという緊張感の中での作業でしたが結果的に上手く稼働させることができ、これまで体験したことのない満足感と充実感を得られました。こうした経験の積み重ねにより、製造現場を見ながらの気付きや、お客さま目線での課題が見えてくるようになりました。
各々が自分の得意なことや才能を活かして活躍。
営業所の上長はかなりの放任主義なので、自分の判断で比較的自由に活動できていると思います。自由過ぎて不安になることもあります(笑)。
また、トップには特徴のあるメンバーが多く、いい意味で癖の強い会社だと思っております。十人十色で各々が自分の得意なことや才能を活かして活躍できる会社だと感じております。今年は若手社員が増えましたので、会社としての活気が一層みなぎってきました。
こうした中、私も自分の個性を活かしながら「パッケージのことならなんでも相談したい」とお客さまに思ってもらえるように、それを到達点の一つとして目指しています。
トップの仕事の肝、私が後輩に伝えたいこと。
当社の仕事はパッケージに関すること。具体的には「資材」と「機械システム」「メンテナンス」の三つのジャンルですが、実際は個々の内容が多岐にわたっており、アイテム数であれば無限と言っても良いかもしれません。極論で言うと何を売っても良い仕事です。ですが、一番肝心なことはお客さまが求めていることを探して、それを提案することです。そのため、お客さまの現場を体験して観察することで「それを見つけること」が仕事の肝になります。私としては何かの商品知識を教えるというよりも、「それ」を観察する姿勢や気付きの大切さを後輩に伝えていけたら良いかと思っております。